失敗しないための正しい流れ
雑誌やインターネットで自分の欲しい車のタイプ(セダン・ワゴン・ワンボックス・SUVなど)を探す。
デザイン、機能や装備を踏まえ、欲しい車の車種を絞ってゆく
車種名でインターネットのサイト(グーネット)を使い全国の在庫を調べてみる
気になる車をいくつかピックアップして実際の乗り出し価格を把握するために見積もり依頼をしてみる
予算的にも問題なく、欲しいと思ったらお店に電話をして在庫確認をしたのち、実車を見に行く
営業マンと一緒に話しながら内外装の状態、装備等を確認
(現在の車を査定してもらいたい場合はこのタイミングで言っておく)
⇒下取り車・買い取り車について
気にいれば見積もりを出してもらい内容を説明してもらう
(最初に出してくる見積もりはオススメのプランを多数つけて金額が高くなっている可能性が高いので、必ず内訳の説明を聞いて必要のないものについては省いてもらう!)
+αで必要な装備やオプションの相談をする
その車に必要な装備がついていない場合は別途取り付けの相談をする。
新車購入時は原則オプションはメーカー純正品になるが、中古車の場合多くの部品に社外品という選択肢があるのでそれで安く取り付けて貰えればGood!
(例えばETC、バックカメラが付いていないなど。)
任意保険についての相談をする
免許取り立ての学生でない限り、99%ネット保険の方が安いです。
もし、初めての車購入で保険のこと分からない場合は車購入の意思が固まってきた段階で任意保険について教えてもらいましょう。
保険の見積もりを出してもらいその説明を聞いた上で車を契約しても保険は持ち帰り、周りの車所有者など詳しい人の意見を聞いてください。
そしてお店でだしてもらった保険見積もりの内容を参考にネット保険の見積もりをだしましょう。これでネット保険の方が安ければネット保険に申し込んだ方が経済的です。
値引き・サービスの交渉をする
お店によって値引き出来る余力を残した値付けをしているかどうかはそれぞれですが、
基本的にどんなお店でも多少なりとも値引きもしくはサービスに対応出来る余力は残してあります。
何も言わずして契約しては損する可能性があるので必ず交渉してみましょう。
納得して契約
フルローンでない場合以外は入金(お金を支払う)
車屋は金額の入金を確認して初めて納車整備や手続きをを開始しますので早く納車してもらいたい場合には入金も早く済ませましょう。
書類を揃えて担当に渡すもしくは郵送で送る
これも同じく納車スピードに影響します。
書類がないと営業マンは動けませんのでなるべく早く揃えて担当へ送ってあげましょう。
〜2、3週間程〜
待ちに待った納車
これが最も一般的であり、失敗しない流れとなります。
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